少し前にプリウスのTAXIに乗る機会があったのですが、
混雑する都内の道を静かに、パワフルに走る姿が印象に残りました。
東京お台場には、トヨタのMega Webというショールームがあって、
ネットで予約すれば、試乗ができます。
では。とプリウスのところを覗くと?やや予約できるワイ。
というわけで、Mega Webにやってきました。
車のショーのときは、いつもお供するSIGMA18-50がこの日も一緒です。
ここには何度か訪れていますが、ずいぶんとエコ?な質素な展示となってしまいました。
そのなかで異彩を放っていたのが、これ。
来週は試乗会だそうです。
Toyota2000GT.トヨタスポーツ800
赤ははじめていました。 いまでも十分に通用するデザインはすごいね。
後ろを通る女性も?すごいね。。。
こちらは最新のプリウス。なんだか同じような色ですね。
ということはどちらも?? 若干寒色ですものねえ。
さて奥のほうには、天下のLexusブランド車が鎮座しておりますよ。
この日は、黒い450を上から下から撮ってみました。
街のクルマ撮りが有名?なカメラマンThis is 田中?ならぬ、This is Qchanということでお願いします。
クルマをきれいに収めるというのは思いのほか難しいんですね。
ホントはもう少し左が厚い構図があるのですが、カメラを構えた余計なものが写り込んでいたので、
ボツです。エッジのところにあわせないと、。ピンも一発ではあってくれません。
田中さん風にがんばったつもりですが、そもそもブレテます。
切れもいまひとつ。
田中さんをどうこういえるほど、あまいものではありません。
この写真はフォグ?にピンを決めましたが、なんだかしっくりきていませんよ。ね?
やっと試乗の時間になりました。ちょっと車間をあけて一気に加速。
制限時速40kmはあっという間です。
世界で戦う車はさすがによくできていました。
今のこども達が免許をとるころには、充電した?とかいって単三電池1本で買い物行ったりして。
すでにPCには燃料電池モデルもあるし、
写真の世界なんかは、レンズからあつめる光の量だけで、シャッターを駆動するくらいの効率のいい
電気の話をあるかも??
そういえば昔使ったPENTAX KMなんか、露出計用に小さな電池を使うだけだったし。
当時キヤノンA1は、電池食いで有名でした。。。
これからの究極のエコは、全マニュアル。かな?
最初タイトルを"赤とクロ"にしてupしたのですが、後半のはクロじゃないことにいまごろ気づきました。
ブラックオパールマイカという塗装だそうです。
http://lexus.jp/brand/philosophy/color_book/color_kind/black_opal_mica.html
だめだこりゃ。