6月に成田で撮影したD3sの写真。 続きを少しあっためてしまいましたが、
今日あえてupしようとおもいます。
0. D3sをレンタルするきっかけになったのが、航空情報の小さな記事の中で、瀬尾プロが
ちょうどこの同じ場所、同じベトナム機を同じ328レンズで冬の青空をバックに撮影していた一枚でした。
1. 328のすばらしさは1枚で堪能できたので、
ここからは、2倍テレコンTC-IIIつき。 A380が静かにゆっくり降りてきます。
ゆれの少ない飛行機なので、フレーミングは、やり易いはずですが、
いままでは、うまくいきませんでした。
2. 朝のカーゴ便だとおもいますが、テレコンで2倍に迫っております。
3. 全景から連続できりますと露出が難しいのですが、こうもフレーミングがきもちいいと、
何枚でもいけちゃいます。
4. 立ち位置に問題ありといわれそうですが、テレコンありでも写りはこの通り。
5. Bランに降りてくるUAのジャンボ。角度がいいんです。
6. 夕陽がずいぶんと傾いてきました。 質感でどこまでいけるか。。
7. 後ろにいるのはジャンボです。
8. WBがあっていないのが残念ですが、カタール機です。ここからは328単体に戻しています。
9. もう少し光をもらってもよかったでしょうか。 液晶のよさで明るくみえるんですね。
10. エアニューギニーです。レベル調整ですこしだけ持ち上げてますが、
ご存知の檻のなか。相手は真っ暗。 1/40、開放、ISO6400です。
これなら何でも撮れちゃいますね。
11. カタール機が上がっていきます。 428だったら。。ハイ。いい加減にします。
今日はペンタの新機種の発表があるかもしれません。
いろんな意味で楽しみです。
※写真はすべて、RAW(NEF)撮影。 1,10,11など一部はレベル調整。
その他は、アンシャープ処理のみ。いずれもPhotoshop Elements 6.0にて
撮影技術もさることながら、素性がこうも良いと、現像技術のほうが重要じゃあないの?
とかおもっちゃいました。