B747がその活躍の場を追われる中で、毎日のようにニュースになっているのが、このA380。
思えば
2007年の初飛来のとき、雨をおして2時間以上待ったのが、写真を始めるきっかけになったとも言える。2階建てのスケールはさすがに大きい。
1. ヌケの良い一枚は、D3s+VR300の一枚。以前にレンタルしたときのもの。
大きな機体が、ダイナミックに明るいファインダの中を埋め尽くしていた。
2. 連続で脚のupを狙った一枚。ジャンボと違って、3軸ボギーになってる。
あがりのとき、最後に地上に重量を残すのもこの3軸のギア。
3. 完全逆光のなか、おりてくるAF276便。無線の声がエアフォンなのは皆様ご存知。
AFでは女性の380パイロットもたっくさんいるそうですよ。
CAさんを目指すのでなく、Pさんもいいかもよ。
4. 地上タキシングの3枚。最初は800mm望遠です。こういう大きな機体ほど、
思いっきり大きく捉えるのも面白いです。とくにSQはデカロゴだから撮りやすい。
5. 真正面顔はこんな感じ。操縦席はほぼ真ん中にあるんですね。1F部分とあってるのかしら。
6. もう一枚は、成田16Rにローリングで入っていくシーン。全景だと小さく見えるレンズも
大迫力。ウイングチップだって、大きいですよ。
しばらく、成田にはお邪魔してませんが、今月はKE大韓航空のICN仁川線がデビューですね。
来月にお邪魔しマーっス。いつもとちょっと違う用事で。