昨日の羽田。深夜はCラン上がりの日でした。
気持ち程度すこしだけ眠って、でかける支度をし、外にでるとポつっと体に雨粒が。。
羽田に近づく頃には、なんとか止みまして、三脚をセットしてやってくるのを待ちます。
しばらくしますとHA458.さて滑走路は。。。ワンシックスレフト。。ありゃ。
というわけで、今回のお楽しみは封印。
羽田P4別館から狙います。
1. やってまいりました。ハワイアン。この飛行機は絶対に明るくなければいけません。これはダメ。
翼のカーブはなかなかいいんですがねえ。
いきなりのシャッターにお姉さんも口真一文字。
2. 雨はどんどん強くなり。。これはNH8551だっけかな。34Rを指定したのは3機でしたが、
これはそのうちの1機。脚周りの水しぶきはいいところですが、いまひとつ。迫力に欠けます。
3. はい。NH203. こりゃあどこか。なんとH-TWY。まったくノーケアで、
やってきたのは、東整備にとまってる機体を撮ろうと思っていたところでした。
上がりも34R。このために来たのに。なんともお恥ずかしい。
夜の撮影に一番大事なことは、意識と集中力。今回そんな風に思いました。
周りは暗い闇ですし、音も静か。おまけに機体の明るさはまちまち。。
最後のNH203は1:30近くに来たわけで、ここに意識のTOPをもってこないといけなかったのです。
きちんとデリバリを聞いていればSIDはわかったはず。雨であってもP3に移動すれば、上がりのパタン
だけでも観る事は出来たのです。
私の意識のピークは最初のHA便であったと思います。来た事自体が論外だったことになりますね。
D3よ、すまん。すまんゴーヨン。