デジタルカメラを取り巻く環境がすごいことになってきました。毎日どこかで新製品がでたり構成する要素でも新しい技術がリリースされてます。
ちょっと変な例えですみませんが、その昔(といっても90年ですけど)ターボのついた車に乗っていたのですが、そのものすごい馬力に、なんだか走らされているなあと思ったときがありました。カノジョをのせてれば楽しいですが。。
何がいいたいかといいますと、カメラも急速に進歩しちゃうのかなあと思うわけです。
つまり撮らされていると感じるときがくるのかなあと。クルマも、馬力もそこそこだけど操ってるなあとおもわせてくれるバランスってのがあると思うんです。どこかで少しだけ自分が上回ってないといかんのです。(正確にはそう錯覚させてもらえるということっすが)
別にだから焦るわけでもなんでもないんですが、あっかるいレンズに便利なズームおまけにバチバチ連写なんてきたら、逃げ道がなくなっちゃう。なんてね。
この-800くんの写真、11月の夕方の4時、Panasonic DMC-FZ8 ISO100で、ざーらざらですけど、そのおかげでライトが浮かんで主張してる。
10年たったらこの写真をどうみているんだろうな。
タキシング中のJALの最新鋭Boeing737-800。羽田空港にて写す