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写真を楽しむこと

先月末から、東京の落合南長崎にて写真展、”Various Skies"に参加しております。
今回はお声掛けをいただき、自己紹介を含めて一人7枚の展示、期間は11月7日までです。

さて、そんな中で、立ち寄っていただいたお客様とお話をしながら、最近考えることがあります。
それは何か。
”写真体験”ということなんです。
なんじゃそりゃあというところですが、
+新しいカメラ(いや中古でもいいんですが)を選ぶ、
+それを買って(手にして)、
+何かを撮りに行って、
+写真屋さん(か専用マシーン)でプリントをして、
+家族どおし友人どおしで見せたり共有して楽しむまで
の時間や経験。
そんなことは、誰でもやっていますよ、って言われちゃいますね。仰るとおりです。
そこで一言。その写真体験にどれだけ自らかかわっていますか!ってことなんです。

なぜ、そのカメラを選び、あなたは何を撮るか、そしてどのようにそれを撮るか、
撮った写真に飾り付けしたり、より綺麗に思い通りに仕上げられたら素敵じゃあないか。
そして、それをどんなふうに見せて互いに楽しめるかってことです。

私は夜の写真に憧れたり、飛行機の迫力や動きに畏怖を感じながら、それをどうにか作品にしたいと
いつの日か思うようになりました。
そしてどうやったらもっと迫力が出るか、あれこれ現場で考えたり、
どうやったら綺麗に仕上げることができるか、だれかに見てもらうことができるか、
毎日毎日考えて苦労しながらRAW現像をやってきました。
特に現像作業は私にとっては頭の痛い工程で、今でも避けて通れれば。。。なんて思う時もしばしばです。

そして、なんども失敗しながらも、今回のように写真展に声掛けをいただける幸運に恵まれ、
うまいビールで乾杯ができたのです。このとき、そこまでの苦労はさーっと消えていきます。
そこには仲間の方々の笑顔だけが、いつまでも残ります。

こんなことが写真体験だと思うのです。(もちろんその流れだけがすべてではありませんが) 
そして、普段デジカメ写真を撮っているたくさんの方が、実はその体験を楽しみたいとおもいながら、
なかなかうまくいかずに悩んでいるように感じるのです。
特に、”どう撮るか”、”どう写真を仕上げるか”、ってところで、やりたい気持ちを持ちながら、
実際には”どこから、何をすればよいかわからない”方が少なくないなあとお話をしながら思うのです。
皆さんの写真体験はいかがでしょうか。
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by qchan1531 | 2014-10-14 21:07 | Comments(0)