そのとき、あわててシャッターをきったのである。。。
いまから、ちょうど3年前の2007年1月26日。
このblogを始める前、まだK10Dを手にしてから、まだ2ヶ月ほど。
城南島にも初めて行ったころ。
そのジャンボは、ぬっと目の前に現れた。
400mmのせまい画角から、機首はもう通り越してる (クリックで1,280サイズ)
ジャンボが好きだから
ファインダに見える姿を追いかけた
アッパーが短く、今のジャンボより細身に見える
尾翼の鶴マークを構図からさえぎるように、新塗装をまとった機体が遠くに。
エルロンが動いて機体は右に
翼端のアンテナを綺麗にみせてくれた
このジャンボのシャッターを切った、ひとつ前のコマ(正確にはファイル)には、
ほんの17秒前、青空にうすい飛行機雲をひいて飛んでゆくブレた双発機が写っている。
どこをみてたのか。いかにも俺らしいなあ。 これが羽田での200Bの最後になるなんて。
撮影:2007/1/26
ところで、話は変わりますが、壊れていたK10Dが本日帰ってきました。
シャッター音もとてもよくなって、AFもビシっと決まります。
まるで生まれ変わったかのように...